憲法改正に意欲見せる両氏 沖縄は語らず|ぴろあごる|note
6年ぶりの選挙戦となった自民党総裁選が本日決着を迎える。 自民党の総裁任期が2期6年から3期9年に延長されたことにより、安倍氏が勝利すれば2021年までの史上最長の政権となる可能性が高まる。 自民党の総裁選は国会議員票と全国の党員・党友による地方票の合計で争われるが、ここまで現職の安倍氏が国会議員票の8割を固め、氏の3選は確実視されている。 一方の石破氏は、地方票で過半数を獲得できるかが今後の党内での存在感を保つカギとなる。 選挙戦序盤こそ、直接の論戦を避けていた安倍氏。 しかし、開票が10日前に迫ると日本記者クラブでの討論会を皮切りにさまざまな報道番組に出演し石破氏と議論を
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